2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
利根川には中条堤というのが、土地がありまして、上から来た水はここで止める。だから、下流は助けるけれども、その上はもう水浸しになる。昭和の半ばぐらいまではむしろ旗を立てた大闘争がありましたけれども、それはやはり情報の共有が少ない時代だったからじゃないかと思うんですよね。
利根川には中条堤というのが、土地がありまして、上から来た水はここで止める。だから、下流は助けるけれども、その上はもう水浸しになる。昭和の半ばぐらいまではむしろ旗を立てた大闘争がありましたけれども、それはやはり情報の共有が少ない時代だったからじゃないかと思うんですよね。
中条村は、とても人数は少ないんですが、中条村出身で長野市にいる人たちに、あんた、ふるさとの村のことを考えてこっちに投票してくれというので、辛うじて市会議員を出せる。だから、市政には過疎地の声がある程度届くんですが、一万人近くを必要とする県会には一人も出せない。残念ながら、そうなると、周辺町村の声を県政になかなか反映できにくくなる。
それから、東日本大震災の翌日の三月十二日に地震がありました下水内郡の栄村でございますが、長野県の栄村、ここの中条川というところに大きな橋が架かっておりましたが、これは地震で落ちて、そのときにも話題になりました。
橋本 聖子君 木庭健太郎君 江口 克彦君 紙 智子君 山内 徳信君 事務局側 第一特別調査室 長 宇佐美正行君 参考人 慶應義塾大学商 学部教授 中条
早速、まず中条参考人にお尋ねをいたします。 航空特区構想、すてきな案であり、是非実現しなければならない案だなというふうに痛感をいたしまして、お手伝いできることを一生懸命やりたいとも感じました。民営化しながら知恵を生かす、そういう発想は非常に大事だと思うんです。
本日は、両案審査のため、参考人として慶應義塾大学商学部教授中条潮君、株式会社カルティベイト代表取締役社長比嘉梨香君及び北谷町長野国昌春君に御出席いただいております。 この際、参考人の方々に本委員会を代表して一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただき、誠にありがとうございます。
次に、村内の中条橋の崩落現場を視察いたしましたところ、村道にかかる橋は、川の中央付近で二つに折れ、橋桁が川底に落下しておりました。 県の担当者から、昨年三月十二日に発生し、栄村が震度六強の揺れに見舞われた長野県北部地震で橋が損壊した上に、今冬三メートルを超える積雪があり、雪の重みが原因で橋が崩落した可能性があるとの説明がありました。
昨年の三月の十二日、大震災の翌日にこれまた震度六強という大変な震災に見舞われて、多くの家が潰れ、また中条川橋という橋が、橋脚がずれてしまって使用不能になっておりました。
ここでは中条堤というのに着目してほしいんですが、当時、埼玉平野を守るために、埼玉平野の上流部、妻沼とか深谷というところ、最上流部に中条堤というのをつくって、そこへ遊水させて下流を守るという、重点的な守るところを守るために地先堤防をつくるというようなことがやられていたわけです。十ページの写真が、これは現在でも中条堤というのは残っておりまして、こういう形であるんです。
つである需給調整について、これがうまくいかなくて過剰供給になってしまったという部分は先ほど局長の方もお認めになったわけですけれども、ただし、この資料の中でちょっとお示しをしていないんですけれども、この公開討論会の中で本田局長本人が、読み上げますけれども、国土交通省として、平成十四年の規制緩和によって今回の問題が生じたと、規制緩和によってこの問題が生じたというふうには考えておりませんというようなことを中条主査
それからあと、中条委員の発言部分についても、基本的には供給過剰になっているか否かはマーケットが決めることであるが、場合によっては行政の介入が必要であるとの認識に基づく発言であるというふうに認識しております。
それで、その日のこの公開討論が終わった後、記者会見がありまして、そのときにこの部分について、中条先生が言われたことを示唆して言ったつもりですというふうに訂正しておりまして、その中で中条主査は何と言ったかといいますと、私たちとしてはともかく平成十四年の前に戻るというようなことは認めるべきではないと考えておりますという、こういう趣旨を申し上げております。
先にちょっと言いますけれども、この先生、どういう方かということで、次の資料に、中条潮さんですね、クレジットエイジという雑誌がございます。これは日本消費者金融協会、サラ金の団体が発行する雑誌でございます。こういうのにしょっちゅう出てくる方でございますけれども、これ幾ら原稿料もらったのかと思いますけれども。 その次のところに福井秀夫さん、政策研究大学院大学の福井秀夫教授も載っております。
規制改革会議に慶応大学の先生で中条潮さんという方が規制改革会議委員でいらっしゃいます。その中条先生と、ちょっとかわいそうなので名前は言いませんけれども、内閣府の政策企画調査官のY君というふうにしておきますけれども、実はこのY企画官は、私のレクに対して平気で事実を隠すと。後から事実が出てくるとか記憶がないとか、うそもつくということで、私、初めてこんな役人と会いましたけれどもね。
御紹介のありました、規制改革会議において担当である中条委員より、おおよそ以下のような内容の意見を申し述べております。 第一は、日本主導のアジア版オープンスカイ政策の導入であります。
五月十日のアジア・ゲートウェイ戦略会議におきましては、規制改革会議の中条委員だけでなく、経済財政諮問会議の伊藤隆敏委員、それから私も呼ばれまして、議論をさせていただきました。
その中では、先ほど来出ております規制改革会議の中条先生、あるいは、規制改革会議の意見だけではなく、もちろん、きょう御出席いただいている国土交通省の方々、そしてまた、それ以外でも、経済団体の方々、そしてまた航空分野で大変御見識の深いコンサルティング会社の幹部の方等々、かなり幅広い方の御意見を伺って議論を進めてきております。
昨年の十二月に、委員長を先頭にといいますか一緒に、私たち、中越地震の問題では、十日町市の中条第二病院、それから小千谷の小千谷総合病院の実情を医療機関の被災として調べて、政府にも対応の強化を求めてまいりました。
が、しかし、市の医療を支えてきた中核病院であります十日町病院と厚生連中条病院も甚大な被害を受けて、入院している患者さんは転院しなければならない、こんな状況であります。両病院が機能しなくなったことで、市には入院設備の整った病院が皆無になったと言えるわけであります。これは、厳しい冬を迎える住民にとっては正に死活問題であります。
小千谷総合病院、厚生連の魚沼病院、中条病院、県立十日町病院、こうした病院の状況に対するまず最初に認識をお伺いしたいのと、復旧のために公的な支援どうしても必要だと思うんですが、この点についてお聞きします。
それから十日町では、市内に二つしかない病院が二つとも大きな被害を受けていて、二百四十床の中条病院、二百七十五床の県立十日町病院、両方とも入院受入れストップしている。これ、十日町というのは人口四万三千人、周辺町村と合わせて人口六万五千四百人、ここに入院できる病院が今ないんですよ。無医村ならぬ無医市という状態になっているんです。
そこで、先ほどから申し上げておりますけれども、小千谷市の小千谷総合病院並びに十日町市の中条病院及び中条第二病院を除き、現状の医療ニーズに対応できる程度の電力は供給されているというふうに聞いております。
その中でも本当に驚いたのが、中之島町の中条新田というところですが、二千七百町歩のうち一千町歩が冠水をしました。これが田んぼですよと説明されなければ、普通の湖かなと思うような状況でありました。
また、新潟に新潟中条中核工業団地という広大な団地があります。分譲面積が七十六ヘクタール、しかし分譲実績はわずか四件、三・八ヘクタール。しかも、そのうち一ヘクタールは中条町。 そこで、お伺いをいたしますが、売れ残りと現在造成中の工業団地の用地取得、造成に掛かった費用とその評価額をお答えいただきたいと思います。
○参考人(藤井治芳君) 先生御指摘のこの聖籠インターまでの十六・五キロ、これがほどなく中条まで延びてまいります。非常に短区間の区間でございますから、これだけで云々してまとめるわけにまいりません。したがって、中条まで延びた段階で整理をするつもりでございますが、この区間だけで仮に申し上げますと、開通時の交通量は、豊栄新潟東港間と新潟空港間が四千五百台、それから豊栄新潟東港から聖籠新発田間が三千四百台。
それから、私の地元の新聞を見ていたら、中条村というところが低所得者の利用料を減免するなんというのが出てきた。宮崎市では、認定審査会だけであれだったら、その上に調整委員会をつくって再調整をするということをやり出した。田無市は、民活、民活と言うけれども、特に認定外や軽度の人を中心に、自治体みずからもう一度ホームヘルパーを雇い直してちゃんと市で派遣するというふうなことも始めた。
最後に、中条参考人にお願いいたします。
○日下部禧代子君 大変失礼な質問になるかもわかりませんが、右崎先生、中条先生、時間がございませんのでこういう質問になってしまいますが、大学の先生でいらっしゃいますので、本法案の採点をなさいますと何点ぐらいをくださるのでございましょうか。